株式会社フラッグが「ZAC Enterprise」を基幹業務システムとして導入した最大の理由とは?

2015.07.18
株式会社フラッグが「ZAC Enterprise」を導入

7月15日、株式会社オロは株式会社フラッグが、オロが提供するクラウド型のERPシステム「ZAC Enterprise」を導入したことを発表した。

なぜ導入したのか?

株式会社フラッグは、Web、映像などを扱うクリエイティブな企業で、企画や制作、複製から配信、宣伝などの作業をすべて同企業内で行っている。

また、社内業務用のシステムとして、販売管理システムや経費管理システムなどを独自に開発して使用していたが、部門毎に仕事の連携がとれないなど、不都合が起こっていたという。

そこで、株式会社オロが開発したシステム「ZAC Enterprise」によって、企業内での問題解決を図ることにしたのだ。

選択理由とは?

株式会社フラッグが「ZAC Enterprise」を基幹業務システムとして選んだのは、クリエイティブな企業にも対応できるERPであったことが最大の理由である。「ZAC Enterprise」はすでに、クリエイティブ企業への導入実績があり、株式会社フラッグの希望する機能を持ち合わせていたことも大きな要因となっている。

「ZAC Enterprise」を導入した後は受注金額、労務費等の原価を社員が数字として具体的に知ることができ、当事者意識の向上に繋がる結果となった。

人事評価システムとしても利用

社員それぞれが、個別の案件にどれぐらい貢献しているかを実績データとして知ることにより「人事評価システム」としても「ZAC Enterprise」は優れていると、株式会社フラッグは評価している。

▼外部リンク

株式会社フラッグが基幹業務システムにオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」を導入
http://www.oro.co.jp/zac/news/news-1125.html

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kakimoto