岡山県津山市、両立支援アドバイザーを無料で地元中小企業に派遣

2016.01.02
岡山県津山市の地元中小企業への両立支援

津山市は、平成27年度から、「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の両立)」に取り組む地元中小企業に、両立支援アドバイザーを無料で派遣する事業を開始している。市によると県内初の試みである。

派遣の目的とは

市民一人一人が仕事と生活の両立ができることで、やりがいを感じながら職責を果たすとともに、家庭や地域社会等において、人生の各段階に応じて多様な生き方の選択と実現ができるよう、事業化された。

さらには、働きやすい職場づくりを進め地場の中小企業の生産性の向上を図り、人材の確保を支援し産業の振興や定住につなげる狙いがある。

派遣の対象は

対象は、従業員数300人以下の市内に事業所がある企業で、中小企業診断士や社会保険労務士やワーク・ライフ・バランスに関するコンサルタントなど、相談に応じたアドバイザーが派遣される。

アドバイザーの主な業務は

両立支援の各種助成金の活用について、育児・介護休業制度の導入やそれに伴う一般事業主行動計画の策定、就業規則の整備や見直し、労働時間短縮のための業務効率化などへの指導・助言が受けられる。社内研修やセミナーの講師としても依頼ができる。

事業の概要は

派遣は年度内に3回まで、アドバイザーへの謝礼金は市が負担する。平成27年度は10社程度を募集している。

事業費は国の地方創生交付金を全額活用する約140万円である。

問い合わせは津山市人権啓発課まで(TEL:0868-31-2553)

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

プレスリリース
https://www.city.tsuyama.lg.jp/life/index2.php?id=3933

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高野勤一
高野勤一