マイナンバー書籍の決定版  「マイナンバー制度 実務対応ハンドブック」が発売

2015.11.21
企業の実務対応に特化した内容

ビジネス実務の専門出版社である株式会社東峰書房は、「マイナンバー制度 実務対応ハンドブック」を出版。11月18日より全国の書店などで発売されている。A4サイズ・オールカラーで864円(税込み)。

いよいよマイナンバーの番号通知も始まり、人事担当者にとっても最重要項目のひとつであるマイナンバー制度。社員のマイナンバー収集や適正管理など、実務担当に追われている担当者も多いのではないだろうか。

マイナンバー制度はセキュリティの厳重管理が必要であると同時に、人事部や経理部、営業部門や総務部門など、管理部門が多岐にわたるのも特徴。同書はマイナンバー制度の実務対応に即した実務書であり、煩雑な業務にもこの一冊で対応できる内容となっている。

実務対応を25項目に分けて解説

「マイナンバー制度 実務対応ハンドブック」の特徴は、A4判と大きな判型。オールカラーで図表を多用しており、見やすさにこだわったデザインとなっている。

マイナンバーによりさまざまな規定類が変更になるため、規定類のひな型8種を掲載。企業における実務対応を25項目に分けて掲載するなど、煩雑な事務処理に対してきめ細やかに対応できる工夫がなされている。

編著代表は辻・本郷 税理士法人。顧問先数約10,000社、約1,000人のスタッフを抱える同法人が、プロの視点から分かりやすくマイナンバー制度について解説する。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社東峰書房 プレスリリース/@Press
https://www.atpress.ne.jp/news/81209

東峰書房/マイナンバー制度 実務対応ハンドブック
https://tohoshobo.jp/contents/123

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