働き方改革のための社内プロジェクト「Fit(フィット)」始動

2017.02.10

株式会社フロンティアコンサルティング(東京都中央区 代表取締役社長:川原 邦章;以下 フロンティアコンサルティング)は、社員一人ひとりが気持ちよく働ける環境をつくるために働き方改革プロジェクト「Fit」の活動を開始したことを2017年2月8日に発表した。

社員一人ひとりが気持ちよく働ける環境をつくるために

労働人口減少や長時間労働問題など生産性低下などが提起される中、労働者の健康や生活の満足度を向上させるために多くの企業で「働き方改革」がスタートしている。

フロンティアコンサルティングでは、働き方改革プロジェクトであるFitプロジェクトを遂行することで、今までオフィスの配置・引越などの働く場のコンサルから働き方の心のコンサルまでを目指す。

Fitとは、「Frontierconsulting Inclusion Trial」の頭文字を取って名付けた社内プロジェクトの名称。社員の多様性を受容する働き方を試みる。社内での「働き方改革」を経験し、知見を増やす。社員一人ひとりが、気持ちよく働ける環境をつくり、最良なパフォーマンスを発揮できる組織づくりをする。

Fit Frame12 ~気持ちよく働くために必要な12項目~

フロンティアコンサルティングでは、Fit Frame12を設定した。 社内外より意見や考え方を収集し社員が気持ちよく働くために必要のこととして定めた。 

Fit Frame12の項目の相互関係を意識しながら、様々な施策を実施する。 また、取組みを継続・改善しながら、社員一人ひとりにフィットする働き方を構築すると共に、その知見をお客様へのサービスに繋げ、お客様の未来の拓けるいいオフィスを構築できるようにするという。

(画像はプレスリリースより)

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轟吾郎
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