ネオマーケティングが「働き方改革の現在地に関する調査」を実施
2024.05.08
働き方が多様になったと「とても感じる」が39.3%
生活者を中心にしたマーケティング支援事業を提供する株式会社ネオマーケティングが、4月10日から4月11日にかけて、全国の20歳から59歳の男女(有効回答数:400人)を対象に「働き方改革の現在地に関する調査」を実施。その結果を5月1日に発表した。
スクリーニング調査において「2019年4月頃の時点で働いており、現在週1回程度以上のテレワークをしていると回答した人」に対し、『働き方改革の施行から現在までで、働き方が多様になったと感じるか』と質問したところ、「とても感じる」が全体の39.3%、「少し感じる」が47.3%という結果が得られている。
23.3%が多様になったことで課題を「とても感じる」
『テレワークなど働き方が多様になったことで課題を感じるか』と質問したところ、「とても感じる」が全体の23.3%、「少し感じる」が53.8%などとなった。
また、『自宅で仕事をすることによる仕事の生産性』について聞くと、「とても上がると思う」が全体の13.3%、「少し上がると思う」が40.0%などという結果が得られている。
出典元:株式会社ネオマーケティング
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ネオマーケティング
https://neo-m.jp/
株式会社ネオマーケティングのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000468.000003149.html
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