サテライトシェアオフィス「NewWork」を活用して働き方改革(ワークスタイル・イノベーション)を推進

2016.08.31
東急電鉄、本社社員の「NewWork」での勤務を可能に

30日、東京急行電鉄株式会社(以下、「東急電鉄」)は、9月1日から、本社勤務者を対象に、東急電鉄が展開する会員制サテライトシェアオフィス「NewWork(ニューワーク)」(以下、「NewWork」)での勤務を可能とする、と発表した。

東急電鉄では、中期3か年経営計画の重点施策として「ライフスタイル&ワークスタイル・イノベーションの推進」を掲げた。

顧客に対しては柔軟で快適な執務環境を提供すると同時に、従業員に対しては、「スライド勤務」や「1時間単位での休暇」の導入など、働く時間の自由度を高める取り組みを進めてきた。

更に5月から新事業として「NewWork」をスタートさせ、会員制のサテライトシェアオフィスとし、出社勤務と在宅勤務の中間としての活用を図る。

時間や場所にとらわれない執務環境を整えることで、従業員の働き方改革(ワークスタイル・イノベーション)を推し進める。

「NewWork」の概要

「NewWork」は、東急線沿線を中心とした駅周辺に、横浜や二子玉川、吉祥寺などの直営5店舗と、提携店舗25店舗を開設している。

各オフィスはシェアオフィスで、カフェのような落ち着いた空間に、フリーアドレス型のデスク席のほか、Wi-Fi、会議室、テレフォンブース、複合機などを整備している。

「NewWork」での本社社員勤務に期待するものは

他社の社員と同じ環境で執務することで刺激を受け、クリエイティブマインドを醸成するとともに、業務効率化による時間外労働の削減と生産性の向上、直行・直帰などによる勤務時間外の有効活用を期待している。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

東京急行電鉄株式会社 プレスリリース
http://www.tokyu.co.jp/company/news/

プレスリリース PR TIMES「サテライトシェアオフィス「NewWork」を活用して働き方改革(ワークスタイル・イノベーション)を推進します」
http://prtimes.jp/main/html/000010686.html

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