中小企業向け「ITツール連携(iPaaS)まるごと代行BPO」リリース
2022.06.26
ITスキルの課題を解決
株式会社ライトアップは、中小企業向けに「ITツール連携(iPaaS)まるごと代行BPO」の提供を開始すると2022年6月20日に発表した。「ITツールを使いこなす人材がいない/不足している」という課題を解決するサービスだ。
様々なツールの利用、連携を行う
「ITツール連携(iPaaS)まるごと代行BPO」は、業務の自動化を企画・設定・運用まですべて代行するサービスで、iPaaSサービスを使用し、複数のITツールとの連携も実施する。
例えば、勤怠管理システムからデータをスプレッドシートへ自動転記、欠勤者の確認が行えるシステムや、GoogleカレンダーとSlack連携で、毎日特定の時間に自動リマインドを行うシステムなどがある。
ほかにも、Zoom会議後に参加者へ録画データを自動的にメール送信&チャットワークへ通知するシステムなど、企業のニーズに合わせた様々な連携や自動化を実現する。
スムーズな自動化をサポート
事務作業の効率化を行いたいが、ITスキルを持つ人材がいないとかえって業務が煩雑になり、生産性の低下につながる可能性もある。
同サービスで中小企業がITツールの導入や連携を委託することにより、社員の定型的な作業時間を削減することができる。また運用中も安心してサポートを受けられるため、本来の業務に注力することが可能だ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ライトアップのプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000224.000042366.html
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