埼玉県北部最大のシェアオフィス「AREA358」、2022年1月開業
2021.12.15
利用者間の交流促進や人脈構築も支援
有限会社シーピーエスは、2022年1月11日、埼玉県本庄市にてコワーキングスペース&シェアオフィス『AREA358』を開業する。
同社は、同市にてパソコン教室を運営すると共に、地域企業と副業人材のマッチングなども手がける企業。『AREA358』では、テレワーク環境が提供されると共に、利用者間の交流促進や人脈構築の支援なども行われる。
コロナ禍により浸透したテレワーク
今般のコロナ禍により、働き方の多様化は急速に進行した。感染拡大を抑止すべくコワーキングスペースを用いたテレワークが浸透し、また働き方改革の一環として子育て/介護世代が自宅近くで働けるようサテライトオフィスを設置する企業も増えている。
しかし、テレワークに対応できるよう設備が整備されたシェアスペースは決して多くはない。都市の中心部以外ではこの傾向が顕著であり、本庄市周辺の埼玉県北部においてもシェアスペースの数は限られていた。この課題を解消すべく同社は、『AREA358』の開業を決定するに至っている。
コミュニケーションマネージャーが常駐
『AREA358』は、本庄市東台にて埼玉県北部では最大規模となる230平米のコワーキングスペース&シェアオフィスとして開業する。同施設は、コワーキングエリアや固定ブースエリアなどを備えると共に、会議室エリアなども設置。コミュニケーションマネージャーが常駐し、異業種間の交流促進や人脈構築の支援も提供される予定となっている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
有限会社シーピーエス
https://cps-japan.com/
コワーキングスペース&シェアオフィス『AREA358』埼玉県本庄市にオープン – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p
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