「鬼速PDCAシステム」のZUU、横浜信用金庫の取引企業に対し「働き方改革」を支援

2019.07.24
横浜信用金庫と業務連携

株式会社ZUUは、2019年7月18日、地場企業の「働き方改革」および生産性向上の支援について、横浜信用金庫と業務連携を行うと発表した。

ZUUは、フィンテックのプラットフォームの運営や支援サービスを提供している企業。この提携により同社は、横浜信用金庫の取引企業に対して『鬼速PDCAシステム』の導入を推進し、「働き方改革」の実現を支援するとしている。

課題解決力の高い「自立型人材」も育成

ZUUは、「90億人が平等に学び、競争し、夢に挑戦できる世界の実現」を目指し、そのために必要なお金・人・情報のコンテンツプロデュースを手がけている。

同社の『鬼速PDCAシステム』は、「PDCAの詰まり」を可視化することによって組織の生産性を高めるシステム。同システムでは、データの「見える化」やナレッジシェアなどで改善サイクルを強化し、無駄な業務も削減。実践的なワークショップを通じて、課題解決力の高い「自立型人材」も育成する。

金融」と「組織」の両面から中小企業をサポート

ZUUと横浜信用金庫の提携では、約2万社の地場企業に対して『鬼速PDCAシステム』および組織コンサルティングの導入が、推進される。「金融」と「組織」の両面から中小企業のサポート体制を強化することで、地域経済の活性化を目指すという。

ZUUは今後も、「南極の氷が溶け落ちるほど熱い世界」を創造すべく、事業を展開するとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

横浜信用金庫と連携、中小企業向けに働き方改革・生産性向上の支援 – 株式会社ZUU
https://zuu.co.jp/news/detail/id=723

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