「働き方改革」ソリューション「ABookシリーズ」、4年連続トップシェアに
2018.10.18
株式会社エージェンテックは、2018年10月15日、同社の「働き方改革」ソリューション『ABookシリーズ』が、モバイルコンテンツ管理(MCM)市場において4年連続トップシェアになったと発表した。
この発表は、株式会社ミック経済研究所『コラボレーション・モバイル管理パッケージソフトの市場展望 2018年度版』において、『ABookシリーズ』が2017年度のMCM市場の出荷金・出荷ID数ともにトップになったことを受け、行われたもの。
『ABookシリーズ』は、モバイルコンテンツ管理ソリューション『ABookBiz』を中心とした製品群。「営業支援ツール」「接客ツール」「資料・マニュアル共有ツール」として活用できる同シリーズは、営業力向上・業務効率改善・ペーパーレス化といった効果を各方面で発揮。「働き方改革」を後押しするソリューションとして、様々な業界で導入が進んでいるという。
エージェンテックは本年3月、作業現場の「働き方改革」にも貢献すべく、『ABookCheck』をリリース。建設業・製造業などからも『ABookシリーズ』は注目を集めることとなり、市場のさらなる拡大が図れると同社は考えている。
エージェンテックは、『ABookシリーズ』と、そしてビジネスVRソリューション『VR2.0 シリーズ』を中心に、事業を展開している企業。『VR2.0 シリーズ』の『Smart360』は、日本国内の2つのアワードを受賞。企業としても、2017年9月に『2017 Red Herring Top 100 Asia』に選ばれるなど、高い評価を獲得している。
同社は今後も『ABookシリーズ』により、市場を牽引するとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
働き方改革を後押しする「ABook シリーズ」がMCM市場において4年連続トップシェア – 株式会社エージェンテック
http://www.agentec.jp/news/pdf/181015mcm_agentec.pdf
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