「ICタイムリコーダー」のオープントーン、コアタイムフレックス制と在宅勤務制を導入
2018.04.25
株式会社オープントーンは、2018年4月17日、コアタイムフレックス制と在宅勤務制を今年3月より導入したと発表した。
同社は、クラウド型勤怠管理システム『ICタイムリコーダー』などを展開している企業。副業などは以前より可能となっており、コアタイムフレックス制と在宅勤務制と共に「働き方改革」を推進するとしている。
オープントーンにおけるコアタイムフレックス制と在宅勤務制の導入は、ワークライフバランス向上に寄与すべく行われたもの。
より柔軟な働き方の選択を可能にすることで、育児・介護などと仕事の両立実現を目指すという。また、業務効率と生産性を向上させることで、より質の高いITサービスの提供も目指していく。
コアタイムフレックス制と在宅勤務制の導入に際して、システム開発テスト環境をクラウド上へ移行。設計資料についても、WikiをはじめとするWeb上の様々なツールで共有している。
プロジェクト・タスク管理には、『Backlog』などのチームコラボレーションツールを使用。遠隔間でも、チームの情報共有を容易にしている。
オープントーンの「働き方改革」では、IP電話『BIZTEL』も活用されている。同社は、顧客からの連絡や内線電話についても『BIZTEL』を使用。在宅勤務中であっても、シームレスな対応を可能にした。
制度に合わせて、実務面でも業務改革を推進することで、より実効性のある働き方改革が実現した。
同社は今後も、『「人を管理する」から「仕事を管理する」へ』を合い言葉として、「働き方改革」を推進していく意向だ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社オープントーン
http://opentone.co.jp/
「フレックスタイム制度」「テレワーク制度」「副業制」を導入 株式会社オープントーン – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p
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