わかさ生活、女性を応援する職場環境

2018.02.02
子ども1人に対し、ベビーシッターが1人だから安心

株式会社わかさ生活は、1月30日、社内の「託児室」を、子どもの安心・安全を考え、さらに利用しやすく、快適で過ごせるよう、リニューアルしたと発表した。

わかさ生活は、働きやすい職場環境の一環として、2012年のプレスタートを経て、2013年から「託児室」を社内に設け、今年で5周年。

レイアウトの変更、家具・フロア材質の見直しなどで、雰囲気も明るくなり、清潔感のある「託児室」へと生まれ変わったとのこと。

利用料は無料。子ども1人に対し、1人のベビーシッターが付き添う体制。そのため、安心して子どもを預け、仕事に専念できるとしている。

「託児室」社員利用者から喜びの声

わかさ生活の社員は、全体の約7割が女性。結婚・出産・育児休暇からの復職を経て、活躍する女性が多くいるという。

そして、働く女性のワークライフバランスを応援する取り組みとして、出産後も出産前と同じように働けるよう、社内に「託児室」を設置した。

また、近年、育児参加する男性は、働く女性の増加とともに増える傾向にある。わかさ生活のにおいても、女性社員だけでなく男性社員の利用も増えているとある。

働きやすい環境を幅広く整備

支援の1つに、社員の子どもが、幼稚園や保育園に通う場合には、保育料の約50%を支給する「育児支援金制度」がある。また、わかさ生活ならではの取り組みとして、マッサージや栄養指導があり、社員の健康的な生活をサポートしている。

多くの企業で「働き方改革」や「働くニーズの多様化」の取り組みがあるなか、わかさ生活は、「若々しく健康的な毎日を提供する企業」として、働きやすい環境や制度を幅広く整えているという。

これからも、社員一人ひとりが、いきいきと働き続けられる環境づくりを目指していくとしている。

(画像はPR TIMESより)

▼外部リンク

PR TIMES
https://prtimes.jp/

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