RSUPPORT、全社員対象の「在宅勤務デイ」を年末年始の休暇に続けて実施
2018.01.27
RSUPPORT株式会社は、2018年1月25日、全社員を対象にした「在宅勤務デイ(テレワーク)」を1月4日と1月5日に実施したと発表した。
RSUPPORTは、ウェブ基盤のリモートコラボレーションソリューション開発およびおシステム構築などを手がける企業。この取り組みは、年末年始の休暇に続く形で実施されている。
RSUPPORTは、今回の「在宅勤務デイ」実施以前から、テレワーク推進および環境整備を率先して実施してきた経緯を持つ。
同社は、自社開発のテレワークソリューションツールを活用し、働き方改革に向けた国民運動「テレワーク・デイ」にも参加。全社員がリモートデスクトップツールを利用し、またWeb会議システムを活用して自宅や外出先からも同僚とコミュニケーションを行っているという。
技術部門の社員は、顧客から緊急連絡があった際も、訪問や出張を行うことなく簡単に遠隔サポートを実現。業務効率の向上やコスト削減にも寄与している。
年末年始に合わせた今回の「在宅勤務デイ」は、同社社員からのヒアリングにより、全社的に実施された。帰省先から業務を行うことにより、交通混雑の回避が可能になるなど、社員からは好評を博したという。
RSUPPORTは今後も、「働き方」と「休み方」の改善と向上を目指すとしている。また、自社内における在宅勤務やテレワーク推進により蓄積されたノウハウを活用し、顧客へのテレワークツール提案も行うとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
RSUPPORT株式会社
https://www.rsupport.com/
RSUPPORT、年末年始にも在宅勤務を導入 1年のはじめに考える、新しい休み方・働き方 – @Press
https://www.atpress.ne.jp/news/148057
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