オールコネクト、「在宅ワーク制度」の運用を「働き方改革」第1弾として開始
2018.01.25
株式会社ALL CONNECT(以下「オールコネクト」)は、2018月1月24日、出社せずに自宅を拠点として勤務する「在宅ワーク制度」の運用を、同月より開始したと発表した。
オールコネクトは、福井県福井市にて通信回線やスマートフォンなどの通信インフラを取り扱ったWebサービスを提供している企業。「在宅ワーク制度」の運用は、同社の「働き方改革」第1弾として開始されたという。
ダイバーシティ雇用が叫ばれる昨今、様々な働き方を提供することが企業には求められている。またインターネットの普及により、業務内容によっては場所を選ばず仕事をすることが可能となった。
オールコネクトにおいても、ネット環境さえあればどこでも勤務ができる体制の整備を実施。業務ファイルのクラウド上での保管、オンラインチャットツールの活用、Web会議の導入などを行っている。
今回運用が開始された「在宅ワーク制度」も、同社のダイバーシティ雇用施策の一つであり、新たな働き方の一つとなることを期待して2016年より構想していたという。
オールコネクトの「在宅ワーク制度」は、自宅を拠点として勤務ができる制度。子育てや介護、病気や怪我、そして自然災害といった理由により出社が困難な従業員は、役職者の承認が降りた場合、自宅を拠点として勤務することが認められる。
同社は今後、同制度の改善を図り、2018年度中には在宅ワークのみの正社員雇用も推進するとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ALL CONNECT
http://www.all-connect.jp/
【オールコネクト働き方改革_第一弾】 『在宅ワーク制度』の運用を開始 – @Press
https://www.atpress.ne.jp/news/147997
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