テレワークを推進するCLINKS、東京都の「TOKYO働き方改革宣言企業」に承認

2018.01.18
『OfficeLessStyle』でテレワーク促進へ寄与

CLINKS株式会社は、2018年1月17日、東京都が進めている「働き方改革推進事業」において「TOKYO働き方改革宣言企業」に承認されたと発表した。

同社は、ITエンジニア在宅派遣サービス『OfficeLessStyle』により、テレワーク普及促進への寄与を目指している企業。「TOKYO働き方改革宣言企業」承認は、2017年12月19日付けで行われている。

「在宅だからこそ集まる」精鋭の「社員」

CLINKSは、ITアウトソーシング事業・システム開発事業・教育訓練事業を展開している企業。長年培ってきたIT派遣・受託事業のノウハウ・実績とテレワークを融合する形で、「在宅エンジニア+テレワークに必要なICT環境」をセットで利用できるサービス『OfficeLessStyle』も提供している。

CLINKSの在宅エンジニアは、全員が「在宅だからこそ集まる」IT経験豊富な精鋭であり、教育・管理の行き届いた「社員」だという。また「テレワークに必要なICT環境」を整備し、通常の人材派遣と比べて安価での提供も実現。さらに、テレワーク導入を検討している企業へサポートにも対応している。

持続的に働き続けることができる環境づくりを

「働き方改革推進事業」は、都内で事業を営む企業などにおける働き方や休み方の改善に向け、気運を高めるべく東京都が進めている事業。

CLINKSは今後、社内勤務者に加えて客先に常駐している社員も在宅勤務が実現できる環境を構築し、年次有給休暇の取得促進および制度整備を推進することで、持続的に働き続けることができる環境づくりを目指すとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

在宅勤務制度をはじめとした制度整備を推進 「TOKYO働き方改革宣言企業」に承認 – CLINKS株式会社
http://www.clinks.jp/pressrelease/cl/2018/0002.html

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