「INNOVATION AGENCY」オプト、全社員がテレワーク制度を利用できるよう制度拡大

2017.12.10
未来を実現する「INNOVATION AGENCY」

株式会社オプトは、12月7日、全社員がテレワーク制度を利用できるよう制度を拡大したと発表した。

オプトは、デジタルマーケティングを軸として、クライアントの未来を実現する「INNOVATION AGENCY」を名乗る企業。今回の制度拡大では、これまで一定の勤務コースに限られていた在宅勤務制度を、全社員が利用できるようになっている。

在宅勤務制度など施策を積み重ねてきた

オプトは「INNOVATION AGENCY」について、様々なクライアントのビジョンやミッションと並走しながら、ビジネスを革新させ、新しい価値を創造する集団であると定義。新しい価値を創造するようなプロダクト・サービスに留まらず、組織・考え方・事業においてもイノベーションを起こさなければならないと考えているという。

こうした考え方のもとで同社は、人事制度においても社員が「生産性高く」「自分に合った働き方を選択」できる環境を用意する取り組みを推進。座席を固定しないフリーアドレス制や集中ブースの整備、また一定の勤務コースに限定した在宅勤務制度や遠隔地勤務の支援など、2014年より様々な施策を積み重ねてきた。

全社員が在宅勤務制度を利用できる

今回オプトにおいて行われたテレワーク制度の改定は、これまでは時短勤務など一定の勤務コースに限定されていた在宅勤務制度を、全社員がテレワーク制度として利用できるよう拡大するもの。

同社は今後も、従来の人材支援の考え方はそのままに、多様化する社員のニーズに合わせて社員の働く環境の整備と成長機会支援に取り組むとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

テレワーク制度を全社員へ拡大 ~働き方を選択できる環境を推進~ – 株式会社オプト
http://www.opt.ne.jp/holding/news/gourp/detail/id=4202

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kakimoto