11月25日(いいにっこり)を「いいえがおの日」に制定

2017.11.22
意識の定着「健康で笑顔になろう」

11月21日、株式会社えがおは、11月25日を「いいえがおの日」として記念日登録し、日本記念日協会より認定されたと発表した。

「いいえがおの日」の制定は、「健康で笑顔になろう」という意識の定着をさせるため。「いいにっこり」の語呂合わせから取ったという。

また、幸せな人生を楽しむための「健康習慣の見直し」や、「健康に笑顔で過ごすこと」の大切さに気付けるよう、「いいえがおの日」を通して、日本中が「いいえがお」でいっぱいになるよう想いを込め記念日を制定したとのこと。

自覚を高める取り組み

誰もが生きていくうえで考えなければならないことは、「健康」。昨今、厚生労働省や経済産業省が推奨し、国民一人ひとりが「健康」でいるための自覚を高める取り組みが行われている。

「健康寿命をのばしましょう」をスローガンとしたスマートライフプロジェクトの推進活動は、国民全体が人生の最後まで、元気に、健康で、楽しい毎日が送れるよう、目標とした国民運動であるという。

また、企業においては、職場におけるメンタルヘルス対策として「ストレスチェック」の義務化や、健康経営の啓発活動などで、健康づくりに関する様々な取り組みをしている。

「健康」と「笑顔」の結びつき

えがおは、「健康だからこそ笑顔になれる」また、「笑顔でいることで健康になる」と考える。

「いいえがおの日」設立に併せて、特設サイトを開設。これからは、「健康」と「笑顔」の関連性および重要性を発信していく予定となっている。

(画像はPR TIMESより)

▼外部リンク

PR TIMES
https://prtimes.jp/

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鳥本
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