ブイキューブ、「働き方改革」の実現を目指した新人事制度を導入
2017.10.21
株式会社ブイキューブは、10月17日、「働き方改革」の実現を目指した新人事制度を導入したと発表した。
同社は、ビジュアルコミュニケーションツールの企画・開発・販売・運用などを手がける企業。新人事制度は、本年10月より導入されており、社員の「自己実現を目指せる働き方」を通じた「働き方改革」実現を目指すという。
ブイキューブは、2018年に創業20周年を迎える。今回の新人事制度導入は、20周年にあたってより一層ビジュアルコミュニケーションサービスを活用したテレワークの普及を加速させるべく、社内規程を一新する形で行われた。
新人事制度では、テレワーク規程が大幅に改定されている。テレワーク対象業務および利用回数の制限を撤廃され、従業員全員が場所を自由に選んで働けるなどの項目が盛り込まれた。また、スーパーフレックスタイム制も導入され、時間をより効率的に利用することが可能となっている。
この新人事制度は、本年10月から12月までの試験運用を経て、2018年1月より新勤怠システムの導入と合わせて本格運用が開始される。この導入によりブイキューブは、テレワークを推進するリーディングカンパニーとして「いつでも、どこでも、自分らしく」働ける環境作りを体現し、ライフステージに合わせたワークライフバランスをより確かな形で実現していくという。
同社は今後も、テレワークを通した「働き方改革」へ取り組み、その中で得た知見やノウハウを社会に発信することで、日本の「働き方改革」実現へ貢献するとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
働き方改革の実現を目指し新人事制度とコーポレートロゴを発表 – 株式会社ブイキューブ
https://jp.vcube.com/news/release/20171017_1500.html
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