パーソルグループ二社が統合し、自動車分野でのサービス強化を図る

2016.12.09
2017年4月にテクシードとDRDを統合

12月1日に、テンプホールディングス株が、2017年4月を目処に、パーソルグループである株式会社日本テクシード並びに株式会社DRDの2社を統合し、「パーソルR&D株式会社」とすることを発表した。

これにより、これまで2社が培ってきた技術力を融合することで、以降、開発設計分野において、設計から実験までの製品一括請負や部品単位の請負、エンジニア派遣といったもの作り分野でのサービス提供を強化する。

もの作りを支える技術集団を目指す

今回統合が発表された2社は主に自動車業界における派遣や請負を中心としてサービスを展開してきた。

日本テクシードは、エンジニア派遣およびオンサイト、オフサイトにおける設計請負、CAE解析を主力として、自動車業界だけでなく、航空や産業機械といった分野においても事業を展開している。

片や、DRDは自社で所有する実験設備を活用し、設計から実験までワンストップで開発可能な技術力とプロジェクトマネジメント力を主力として事業を展開してきた。

この2社の強みを融合することにより、これまで以上に自動車開発プロセスにおけるサービスをワンストップで提供することが可能になり、加えて短期的なエンジニア支援から複数年かかるような大型プロジェクト支援まで、多様なニーズに応えられるようになる。

なお、将来的にはモデルベース開発といった自動車業界における先端技術を取り込み、また、コンサルティング事業等へのシフトを加速させることで、海外展開を加速させ、幅広い産業、地域におけるもの作りを支える技術集団を目指す考えである。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

テンプホールディングス株式会社プレスリリース
https://www.tempstaff.co.jp/

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