インターネット・アカデミー、世界初のUnity認定トレーニングセンターの1つにインド校が認定

8日、日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーのインド・バンガロール校が、世界初Unity公認トレーニングセンターの1つとして認定を受けたことを発表した。

Unityは、スマートフォン向けのゲームアプリ開発などにもよく使われているソフトウェアであり、ゲーム開発の実に47%が、Unityを使用しているのである。世界中で流行している「ポケモンGO」も、実はUnityで作られているのである。

Unity公認トレーニングセンター設立の背景

インターネット・アカデミーは、ITビジネスの最先端国家であるアメリカと、世界のIT人材供給国として名高いインドに拠点を持ち、更に日本で培ったIT教育事業のノウハウを組み合わせ、優れたIT人材を育成してきた。

まだまだIT人材の育成と供給が追いついていない状況に、Unity認定トレーニングセンターとして講座を開講することを決定したものである。

今後は、認定トレーニングセンターとして「Unity Certified Developer」講座を開講する。同コースは2016年11月14日（月）に開講し、年間70名以上の優秀なUnityスキルを持った人材を育成・輩出に、そして、バンガロールの地域発展にも貢献したいとしている。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

プレスリリース　PR TIMES「インドのVR人材育成・輩出への第一歩　世界初のUnity認定トレーニングセンターの1つにインド校が認定」
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000009335.html