ヘイズ、非正規雇用でも高額報酬を得るスペシャリスト達のインタビューコーナー開設!

2016.09.30
仕事の評価は労働時間や就労期間ではなく、パフォーマンスで評価するべき?!

平成28年9月27日、日本で唯一、4つの国内拠点(日本本社、新宿支店、大阪支店、横浜支店)を有する外資系人材紹介会社外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(以下「ヘイズ・ジャパン」)は、非正規雇用で働くスペシャリスト達へのインタビューコーナーを、自社サイト上に開設した。

ヘイズは就労期間や労働時間の長短で評価するのではなく、「メリトクラシー」というパフォーマンスでのみ評価する制度を提唱しており、日本で年々増加する非正規雇用に対し、政府が推進する「同一労働同一賃金」と重なる。

今回、開設されたインタビューコーナーでは、日本でも同一労働同一賃金が実現している好事例として、同社に登録している非正規雇用の労働者に焦点をあてていく方針だ。

非正規雇用の利点を活かし、高額報酬を実現したスペシャリスト達の生の声が聞ける!

高度なスキルを持つ人材を専門とするヘイズでは、非正規雇用であってもスキルを武器とすることで、高額報酬とワークライフバランスを実現できるスペシャリスト達が数多く登録しており、活躍している。

企業も即戦力でプロジェクトに必要な人材を必要期間に応じて適切にという利点から、上記のようなスペシャリスト達に対して、高額報酬を支払っている。

同社で現在働いている非正規雇用スペシャリストの具体例としては、IT業界において月収340万円、同じく金融業界や銀行業界でも200万円近くの月収を得ている者が存在するという。

高額報酬を得るためには、常日頃からのスキルアップが必要であるため、あえて期間限定で働き、空いた時間をスキルアップに使用するという者も少なくない模様。

今回、開設されたインタビューコーナーでは、ビジネスパーソン達の参考になるように、これらスキルアップへの取り組み方などを生の声でしらせる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社
プレスリリース
https://www.hays.co.jp/press-releases/HAYS_1373697JP

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月山哲也
月山哲也