FFS理論と、人材データベースで採用効率化
2016.09.28
レボコミュニティ ・ヒューマンサイエンス研究所提携
株式会社レボコミュニティ はヒューマンサイエンス研究所と、新規採用サービスの構築における包括的提携を発表した。
レボコミュニティは、グローバルリクルーティング事業及び海外向けインターネットメディア事業を展開しており、今回の提携でヒューマンサイエンス研究所が保有する60万人のFFSサーベイ結果を活かして新たな採用サービスを提供する。
採用サービスの必要性
昨今の人材採用は、日本国内の労働力の減少により外国人採用などによるグローバル化が進んでいる。企業に適した人材を探すことは難しくなっており、人材採用にかかる費用は増大している。
提携による採用サービス強化
今回のレボコミュニティ とヒューマンサイエンス研究所の提携により、レボコミュニティが持つグローバル人材のデータベースと、ヒューマンサイエンス研究所の志向行動特性などの分析結果のマッチングデータを活かし、人材採用サービスを展開する。
ヒューマンサイエンス研究所の個別的特性とは、個々人の行動パターンや考えかたについて帰納的に把握できるFFS理論を採用している。これまでにもFFS理論は、大手企業からベンチャー企業まで約600社の組織内で活用されている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
HR TECH領域におけるヒューマンサイエンス研究所との提携について
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000021618.html
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