トランスコスモス、「マーケティングチェーンマネジメントセンターおおいた」の立地協定式を開催

2016.07.23
2016年10月サービス開始

14日、トランスコスモス株式会社は、新設するコールセンター「マーケティングチェーンマネジメントセンターおおいた」(以下、MCMセンターおおいた)の立地協定調印式を、大分県及び大分市と開催したと発表した。

「MCMセンターおおいた」は、2016年10月よりサービス開始予定である。電話のみならず、チャット、LINE、メッセンジャーアプリなどによるデジタルコミュニケーションに対応した「マルチコンタクトコミュニケーションセンター」としてサービスを提供する。

トランスコスモスの進出について

トランスコスモスは、コールセンター・アウトソーシングを中心に、国内・アジアを中心とした世界28か国・162の拠点でサービスを提供している。

トランスコスモス 船津代表取締役会長兼CEOは、大分における雇用を拡大、特に女性が活躍できる場を幅広く提供し、大分県並びに大分市のバックアップのもと、大分の地域社会の発展に貢献していきたいと語った。

大分県・大分市も進出を歓迎

広瀬大分県知事は、トランスコスモスが2018年度には300名の雇用を予定していることに、雇用の創出や、女性の活躍推進に弾みがつくものと大いに期待していると語った。

また、佐藤大分市長も、情報通信関連産業の集積に力を入れており、このたびの進出が非常に大きな役割を果たすものと期待を寄せていると続けた。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

トランスコスモス株式会社 プレスリリース
http://www.trans-cosmos.co.jp/160714.html

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