エン・ジャパン、札幌市「スタートアップ推進担当係長」の公募を支援

2022.05.31
採用支援を通じて社会課題の解決に貢献

エン・ジャパン株式会社は、2022年5月30日、札幌市の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を開始した。

『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』は、同社が事業を展開する採用領域における支援を通じて、社会課題解決への貢献を図るという取り組み。札幌市への支援では、同社が運営する採用支援サービスにおいて同市の「スタートアップ推進担当係長」が公募される。

スタートアップ支援施設の立ち上げが委ねられる

『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』では、中央省庁の幹部候補やデジタル人材など、社会的インパクトの大きな採用が支援されている。具体的な支援としては、採用HPの作成やWeb広告での告知に加えて、ターゲットが異なる求人サイトを活用した集客サポートも行われてきた。

今回札幌市で開始された同プロジェクトでは、スタートアップ創出を加速させる人材の公募が行われる。同市は、若者の人材流出といった課題の解決に向けてスタートアップ支援に注力しており、公募で採用された人材は「スタートアップ推進担当係長」としてスタートアップ支援施設の立ち上げが委ねられる。

『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』で募集

札幌市の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』では、『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』において2022年6月26日まで公募を実施。ビデオ面接ツール『VideoInterview』も活用する形で、スタートアップ目線に立った施策を立案できる人材の採用が目指される。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

札幌市、「スタートアップ推進担当係長」をエン・ジャパンで初公募 – エン・ジャパン株式会社
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2022/29518.html

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