オフィス置き型PCR検査「CPASS」、安心して働ける環境を全国で提供へ
2022.02.11
検査費用のみでPCR検査が実施できる
株式会社FUTURE GATESは、2022年2月9日、オフィス置き型PCR検査キットサービス『CPASS』の全国展開を同年3月上旬より開始すると発表した。
『CPASS』は、法人/団体のオフィス環境向上を目的として、同年2月1日より首都圏の一部で提供されているサービス。検査費用のみでPCR検査が実施でき、検査キットや設置費用は無料となっている。
社員のコンディショニング把握が可能
今般のコロナ禍により、人が集まる空間は感染リスクが強く意識されるようになった。企業などのオフィスもこの課題に直面しており、感染対策に加えて迅速かつ簡便なPCR検査のニーズも高まっている。
こうしたニーズに対応するサービスとして、『CPASS』は開発された。同サービスでは、オフィスに常備する「置き型」のPCR検査キットを提供。検査結果は基本的に即日提供されるため、社員のコンディショニング把握や安心/安全な職場環境作りが可能となっている。
部署単位の導入にも対応
『CPASS』でのPCR検査は、利用者の唾液で行う。検査費用は、1検体ごとに税込み5500円。従業員1名から検査は可能であり、大規模オフィスなど部署単位の導入にも対応している。
2022年3月以降の『CPASS』全国展開により同社は、「ウィズコロナ時代」でも安心して働ける環境を提供するとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
オフィス置き型PCR検査キット、3月上旬から全国展開へ – 株式会社FUTURE GATES
https://trustgate.pr-asy.com/release/328
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