「クラウドリンクス」、神戸市のテレワーク完結型副業人材公募で35名を選出

2021.01.19
登庁を必要としないテレワーク完結型の募集

株式会社クラウドワークスは、2021年1月15日、同社運営の副業マッチングサービス『クラウドリンクス』が実施した神戸市の副業人材公募において、35名を選出したと発表した。

『クラウドリンクス』は、多種多様なハイクラス人材が登録している副業・兼業者特化型のマッチングサービス。神戸市の副業人材公募は、登庁を必要としないテレワーク完結型の募集として実施され、1278名の応募者から35名が選出されている。

地方企業の首都圏人材獲得も支援

株式会社クラウドワークスは、労働市場のミスマッチ解消およびアップデートを目指して、様々な事業を展開している企業。日本最大と自負するクラウドソーシングサービス『クラウドワークス』や、高いスキルを持つフリーランスを対象とする『クラウドテック』などと共に、『クラウドリンクス』の運営も手がけている。

『クラウドリンクス』は、対象者を副業・兼業者に限定することで、通常は転職市場には出てこない多種多様なハイクラス人材の活用を実現したマッチングサービス。登録人材は、その大半がテレワークにて参画しており、地方企業の首都圏人材獲得も支援している。

副業が新たな関係人口創出のきっかけに

『クラウドリンクス』で実施された神戸市の副業人材公募では、全国45都道府県より応募が寄せられた。県外在住者の応募比率は55%に達し、首都圏からの応募も24.8%に到達。また、副業が新たな関係人口創出のきっかけとなり得ることも、明らかになっている。

なお、この公募により採用された35名は、兵庫県在住者を含めテレワークを活用する形で既に神戸市の事業へ参画。外部ならではの視点を活かし、活躍しているという。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

神戸市初の副業人材公募で業務開始 1278名から35名が選出、採用人材の半数以上は県外在住者 – 株式会社クラウドワークス
https://crowdworks.co.jp/news/mv2rwm7niu/

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