あしたのチーム、徳島県三好市との合同会見でワーケーション推進強化を発表

2020.10.28
自らワーケーションのモデルケースとなる

株式会社あしたのチームは、2020年10月26日、サテライトオフィスを活用したワーケーションの推進強化を、徳島県三好市との合同記者会見において発表した。

人事評価サービスを提供する同社は、三好市など全国11カ所に支社およびサテライトオフィスを設置している。ワーケーションの推進強化は、同社が自らワーケーション定着のモデルケース企業となる形で、実施されるという。

「目標に挑戦できる健全な社会をつくる」

株式会社あしたのチームは、「目標に挑戦できる健全な社会をつくる」というミッションを掲げ、中小企業の底力になるべく人事関連サービスを提供している企業。人事評価クラウド『あしたのクラウドHR』や報酬連動型人財育成プログラム『ゼッタイ!評価』、また社長コーチングプログラム『あしたのコーチ』の展開でも知られる。

同社は、今般のコロナ禍により推進されるようになったワーケーションに着目。日本全国にて既に設置している同社のサテライトオフィスが、このワーケーションの推進に有益であると考え、今回のワーケーション推進強化を決定するに至った。

観光客・移住者・進出企業の増加も目指す

今後同社は、自社がモデルケース企業となる形で、都市部のクライアント企業を中心としてワーケーション推進を強化。また社内においては、入社5年と10年を経過した社員を対象として旅費20万円を補助し、ワーケーション促進を後押しするとしている。

三好市との合同記者会見において同社は、ワーケーション推進を通じて観光客・移住者・進出企業の増加も目指すことを、併せて発表している。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

サテライトオフィスを活用したワーケーション推進強化を発表 – 株式会社あしたのチーム
https://www.ashita-team.com/news/20201026-2/

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