C Channel、リモートワーク主体の働き方を実現すべくオフィス移転

2020.10.24
移転先は住友不動産青葉台ヒルズ

C Channel株式会社は、2020年10月21日、新しい働き方を実現するべくオフィス移転を実施すると発表した。

同社は、日本最大級を自認する女性向け動画メディア『C CHANNEL』の運営などを手がける企業。オフィス移転は、リモートワークを活かした働き方の実現を目的とする施策であり、移転先は住友不動産青葉台ヒルズとなっている。

「より良いもの」を常に模索、新しいトレンドを創出

C Channel株式会社は、「トレンドを生みだす世界NO.1コミュニケーションメディア」というビジョンを掲げ、『C CHANNEL』運営やインフルエンサーマーケティング事業の展開、イベント開催などを手がけている。また、会社の文化や働き方そのものにおいても、「より良いもの」を常に模索。新しいトレンドの創出を図っている。

今般のコロナ禍を受けて同社は、2020年初頭より「原則リモートワーク」という働き方を導入。社員からは、「今まで以上に集中できるようになった」「子どもと過ごす時間が増えた」といった声が上がったという。こうした反響に対応し、同社はリモートワークの継続を決定。同時に、この新しい働き方に対応するオフィスへの移転も決定した。

月一回のオンライン全社ミーティングも実施

リモートワークの課題となるコミュニケーションロスについて同社は、毎日の勤怠管理や体調報告を徹底。また、上司との定期的な面談や日報、月一回のオンライン全社ミーティングも実施し、社員交流の機会を増やしている。

同社は今後も、働き方や日々の取り組みを常にブラッシュアップし続けるとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

新しい働き方を目指しオフィスを移転 – C Channel株式会社
https://corp.cchan.tv/5559/

記事をシェアする

kakimoto