大東コーポレートサービス、発達障がい学生の雇用創出に向けてスクール開設

2020.10.19
アーネストおよびダイバビリティと連携

大東建託株式会社は、2020年10月16日、同社の特例子会社が発達障がい学生の雇用創出に向けた取り組みを開始すると発表した。

この取り組みは、大東コーポレートサービス株式会社が株式会社アーネストおよび株式会社ダイバビリティ総合研究所と連携する形で、同年11月2日より開始するもの。ITを活用して雇用創出の拡大を図り、多様な人材が活躍できる場を創造するとしている。

企業の実務に直結した課題も学習

大東建託株式会社の特例子会社である大東コーポレートサービス株式会社は、障がい者雇用を目的として2005年5月に設立された。以来同社は、大東建託グループ各社より500種類を超える様々な業務を請け負い、グループ間での業務の集約化・効率化に貢献。働くことの楽しさ・喜びを、障がいのある人もない人も共有できる職場づくりも、進めている。

今回の取り組みにおいて同社は、連携する2社と共にエンジニア特化型プログラミングスクールを開講する。このスクールは、大学などの教育機関に通う発達障がい学生を対象とするもの。プログラミングの学習に加えて、企業の実務に直結した課題も学習することにより、発達障がい学生の就労を支援するとしている。

減少が予想されている一般事務作業

近年、RPAなどの導入によってホワイトカラー領域の基幹業務が自動化されるようになった。この動きに伴い、多くの障がい者が担ってきた一般的な事務作業も、減少が予想されている。こうした状況に対応すべく同スクールでは、RPA自体を操作するエンジニアスキルの習得なども目指されるという。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

IT活用による発達障がい学生の雇用創出に向けた取り組みを開始- 大東建託株式会社
https://www.kentaku.co.jp/

記事をシェアする

kakimoto