おためし採用プラットフォーム「workhop」、登録会員数が1000人を突破

2020.08.31
「おためし採用」期間を経てから採用

株式会社nは、2020年8月28日、同社が「おためし採用プラットフォーム」として運営するサービス『workhop』の登録会員数が1000人を突破したと発表した。

『workhop』は、一緒に働いてみる「おためし採用」期間を経てから、本当にマッチした優秀な人材だけを採用できるプラットフォーム。本採用に至った場合にのみ料金が発生する完全成果報酬型サービスである点も特徴である。

ミスマッチを削減しながら優秀な人材にリーチ

近年、優秀な人材は「行ける会社」ではなく「行きたい会社」を選ぶ傾向がある。そして、副業や業務委託で試験的に働いてみた後、「自分に一番合った会社」に転職するというケースも増え始めている。『workhop』は、人材をめぐるこうした動向に対応したサービスとして開発された。

『workhop』は、本業の空き時間を活用して試験的に働いてもらう「おためし副業」や、実際に入社して働いてもらう「体験入社」の募集を行うことができるプラットフォーム。求職者にとっては、自身にマッチした企業を体験的に選ぶことが可能となっている。企業にとっては、ミスマッチリスクを削減しながら優秀な人材にリーチできるサービスとなる。

会員は、IT・Web系人材が大多数を占める

インターネットビジネスの企画・開発を手がける株式会社nは、2020年4月より『workhop』の提供を開始した。以降、登録会員数は増加し続け、同年8月の時点で1000人を突破したという。

なお同社は『workhop』登録会員の傾向として、IT・Web系人材が大多数を占める点を指摘。会員の半数以上がエンジニアであり、若手・中堅層を中心として有名ITベンチャー企業からの登録が多いとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

workhop – 株式会社n
https://workhop.jp/

おためし採用プラットフォーム『workhop』の登録会員数が1000人を突破 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/

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kakimoto