ワンストップビジネスセンターとテレキューブサービス、業務提携を開始

2020.07.27
フリーランサー・起業家の多様な働き方を支援

株式会社ワンストップビジネスセンターは、2020年7月22日、テレキューブサービス株式会社との業務提携を開始すると発表した。

ワンストップビジネスセンターは、全国でバーチャルオフィスを運営している企業。テレキューブサービスは、個室型スマートワークブースを展開している企業。両社の提携では、フリーランサー・起業家の多様な働き方の支援が行われる。

『ワンストップビジネスセンター』と『テレキューブ』

ワンストップビジネスセンターは、2010年よりバーチャルオフィス事業に参入し、現在は全国30拠点に『ワンストップビジネスセンター』を展開している。同社のバーチャルオフィスでは、法人登記が可能な住所や郵便物の保管・転送、電話対応といったサービスを提供。明朗な料金体系も評価され、延べ13000社以上の事業者から利用されている。

同社が今回提携を開始したテレキューブサービスは、個室型スマートワークブース『テレキューブ』の展開で知られる企業。同社の『テレキューブ』は、資料作成・メールなどの業務に加えて、電話・Web会議などのコミュニケーションも可能なワークスペースを実現。「すきま時間」でも集中して業務に取り組む環境の構築を、可能にしている。

テレワークを実施できるワークスペースを増やす

今回開始された業務提携により、『ワンストップビジネスセンター』の会員は『テレキューブ』の優待利用が可能となった。『テレキューブ』は現在、東京都内の駅やオフィスビルエントランスなどを中心に、約70台が設置されている。

この提携によりワンストップビジネスセンターは、会員がテレワークを実施できるワークスペースのバリエーション増加を企図。フリーランサー・起業家の「新しい生活様式」実現を支援するとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

テレキューブサービスと業務提携を締結 フリーランサー・起業家の多様な働き方を支援 – 株式会社ワンストップビジネスセンター
https://www.1sbc.co.jp/press/2020/1350

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