東急住宅リース、「ニューノーマル」な働き方を実現する取り組みを開始
2020.07.26
非接触型のコミュニケーションを実現
東急住宅リース株式会社は、2020年7月22日、「ニューノーマル」における新たな働き方を実現すべく、取り組みを開始したと発表した。
東急住宅リースは、不動産賃貸管理事業を展開している企業。開始された取り組みでは、テレワーク推進・オフィス改革・業務のオンライン化が実施され、非接触型のコミュニケーションが実現されている。
Wi-Fi接続環境の再構築なども実施
今般のコロナ禍を受けて東急住宅リースは、従業員やその家族、ならびにステークホルダーの安心・安全の確保を企図。また、安定したサービス提供の継続も図るべく、「ニューノーマル」に対応した働き方の導入を開始した。
この取り組みでは、打ち合わせについて社内外問わずweb会議システムの利用を推奨し、オンライン化を推進。採用活動も、オンラインで会社説明会や採用面接を実施した。在宅ワークについても、これまでの実施制限を撤廃し、全従業員に実施を推奨。モバイルパソコンの貸与や、社外におけるWi-Fi接続環境の再構築なども実施されている。
臨時休校対応として特別休暇も付与
この取り組みでは、オフィスにおいてもフリーアドレスを開始。会議スペースについても、パーソナルスペースへ変更するなどの施策が実施された。また、小学校などの臨時休校対応として、保護者である従業員へは特別休暇が付与されている。
急住宅リースは今後も、従業員の負荷を軽減するサポート実施を通じて、安定したサービス提供の継続を目指すとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ニューノーマルにおける新たな働き方の実現へ – 東急住宅リース株式会社
https://www.tokyu-housing-lease.co.jp/
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