「霞が関を変えていく」人、募集中。エン・ジャパン、経済産業省の採用を支援

2020.03.11
採用ターゲット策定から入省後フォローまで

エン・ジャパン株式会社は、2020年3月5日、経済産業省の採用支援プロジェクトを開始したと発表した。

同プロジェクトは、同省の採用ターゲット策定から応募者集客、選考アドバイスや入省後のフォローまでを、同社が運営サービスを通じて全面的にサポートするというもの。同省・添田隆秀氏の特別インタビュー記事を掲載した特設ページも、同時に開設されている。

「異端児」を獲得すべく、民間から公募

近年、テクノロジーの発展や国際情勢の変化など、世界は過去にない大きな激動の渦中にある。こうした状況において経済産業省は、日本経済・産業の未来に向けて布石を打つべく、従来の枠組みを超える取り組みを展開。「次世代ロボット開発」「再生可能エネルギー導入」など多岐にわたる領域を牽引し、民間企業・専門機関・地方行政のハブ役を担っている。

同省は、今後の日本においてイノベーションを起こすためには、「異端児」的存在の人材が必要であると判断。高い専門性・技術力と想いを併せ持つ人材を獲得すべく、民間からの職員公募を決定しました。エン・ジャパンは、この職員公募に全面協力すべく今回のプロジェクトを開始している。

エン・ジャパン運営サービスにて公募

エン・ジャパンにおける経済産業省の採用支援プロジェクトでは、同社運営サービス『エン転職』『ミドルの転職』『AMBI』『engage』において公募を実施。募集職種は、課長補佐級(総合職相当)、係長級(総合職相当)、係長級(一般職相当)となっている。

エン・ジャパンは、「霞が関を変えていく」という気概がある人の応募を待っているという。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

経済産業省の採用支援プロジェクト開始 – エン・ジャパン株式会社
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2020/21624.html

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kakimoto