若手エンジニアの転職サービス「athletics TRYOUT」、エントリー受け付け開始

2020.01.16
コーディングスキルでアピールすることができる

株式会社ギブリーは、2020年1月14日、若手エンジニアを対象とする転職サービス『athletics TRYOUT』のエントリー受け付けを開始した。

ギブリーは、「すべての人に成長を」という理念を掲げてHR Tech事業などを展開している企業。『athletics TRYOUT』は、充分な経験を持たずともコーディングスキルでアピールすることができる転職サービスとなっている。

難易度が高まり続けているエンジニアの採用課題を解決

ギブリーは、エンジニア領域に特化したHR Tech事業とConversation Tech事業、そしてIncubation事業を主に展開している。同社は、「成長支援事業」と呼称するこれらの事業の中で、エンジニア採用プラットフォーム『athletics』も展開。『athletics』では、タレントプール・スキルチェック・採用などをワンストップで実現し、難易度が高まり続けているエンジニアの採用課題を解決している。

同社の『athletics TRYOUT』は、高いレベルの実務力を持つ若手のエンジニアが増加していることを受け、立ち上げられた。実務力を可視化し、ポートフォリオを重要視する企業に対してもアピールできる場として、同サービスは提供される。

人事担当者が頭を悩ますミスマッチ問題を回避

『athletics TRYOUT』では、コードを書くだけで技術試験と書類選考の両方を通過し、企業から面接確約のオファーを獲得することができる。学歴や職歴ではなくスキルを重視するIT企業が多く参加しており、すべてがオンラインで完結するという特徴も持つ。

同サービスについてギブリーは、人事担当者が頭を悩ますミスマッチ問題の回避についても、も大きく貢献できるものであると自負している。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

スキル重視の転職サービス『athletics TRYOUT』のエントリーを開始 – 株式会社ギブリー
https://givery.co.jp/press/5598/

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kakimoto