ビーウィズ、BPO拠点「長崎センター」を増席。100名の雇用を創出

2019.12.13
オペレーションブースを100席増席

ビーウィズ株式会社は、2019年12月12日、コンタクトセンターBPO拠点施設『長崎センター』のオペレーションブースを100席増席したと発表した。

同社は、パソナグループにおいてBPOサービスやコールセンターサービスを展開している企業。『長崎センター』は、長崎市万才町に立地する施設であり、今回の増席を通じて同県における雇用創出に務めるとしている。

2020年2月までに100名を新規雇用

ビーウィズは、2006年に『長崎センター』を開設することで、長崎への進出を果たした。以来、同施設では様々な業種・業界のコンタクトセンターBPO業務を受託。高品質の対応が求められる損害保険会社や家電メーカーなどの業務を、約200名の従業員が担っている。

同施設の増席は、ビーウィズの受託拡大に対応すべく実施されるもの。同施設が入居している『TBM長崎ビル』において新たに100席を増席し、現在は関東で運営している「健康診断予約のお問合せ対応」業務も同施設へ移転。2020年2月までに100名を新規雇用し、その後も雇用の拡大を続ける予定だという。

地域とのつながりの強化も目指す

『長崎センター』の増席では、休憩室のリニューアルも同時に実施された。このリニューアルでは、従業員同士のコミュニケーション活性化を図るべく、ブルックリンスタイルの内装を採用。地域住民や学生との交流イベントなどもこの場で開催することにより、地域とのつながりの強化も目指すとしている。

ビーウィズは今後も、雇用促進・人材育成を通して長崎の地域活性化に取り組むとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

『長崎センター』を拡張 新たに100名の雇用創出 – ビーウィズ株式会社
https://www.bewith.net/topics/20191212.html

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