シェアウィズ、大阪市が実施する人材支援プログラム「V:DRIVE」に参画

2019.11.01
大手企業から派遣された人材を受け入れ

株式会社シェアウィズは、2019年10月28日、大阪市が実施する人材支援プログラム『V:DRIVE』に参画すると発表した。

シェアウィズは、オンライン学習プラットフォーム『ShareWis』を運営する企業。同社が参画したのは、6ヶ月間の短期インターンシッププログラムであり、中西金属工業など大手企業から派遣された人材を受け入れている。

大企業の人材に、ベンチャー企業での研修機会を提供

『V:DRIVE』は、大企業・中堅企業などから中小・ベンチャー企業への人材流動化を促進すべく、公益財団法人大阪産業局などが事務局となって実施しているプログラム。期間限定の研修派遣や兼業・副業での参画・転籍を勧めることで、次世代人材の育成や中小・ベンチャー企業の成長加速などを図っている。

『V:DRIVE』ではまた、大企業の人材に対してベンチャー企業での研修機会を提供すべく、『短期派遣チャレンジプログラム』の提供も2019年10月より開始。大企業とベンチャー企業のマッチングや、業務内容の調整など、総合的な支援を実施している。

イノベーションに必要なマインドやスキルを学ぶ

『短期派遣チャレンジプログラム』においてシェアウィズは、派遣された人材の受け入れを開始した。

この取り組みにより同社は、イノベーションに必要なマインドやスキルを学べる場を提供。また、異なる企業規模や業界における多様な視点も取り入れ、事業の成長を加速させるとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社シェアウィズ
https://company.share-wis.com/

シェアウィズ、大阪市実施の短期派遣チャレンジプログラムに参画 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/

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