ベネッセビジネスメイト、障がい者雇用エクセレントカンパニー賞を受賞

2019.09.18
ベネッセホールディングスの特例子会社

株式会社ベネッセホールディングスは、2019年9月12日、同社グループの特例子会社が『令和元年度 障がい者雇用エクセレントカンパニー賞』を受賞したと発表した。

同賞は、東京都産業労働局が主催している表彰制度。受賞したのは、株式会社ベネッセビジネスメイトであり、同年9月11日には都内にて表彰式も開催されている。

障がい者の「よく生きる」を実現する

ベネッセビジネスメイトは、働く意思と能力を持つ障がい者に対して、雇用機会と能力発揮の場を継続的に提供している企業。東京・岡山などに設けられた8つの活動拠点にて、メールサービスやクリーンサービス、OAサービスやマッサージサービスなどを展開している。

同社はまた、障がい者の「よく生きる」を実現する様々な取り組みも実施。障がい者それぞれの特性を理解した上での定着支援や、程改革『楽ジョブ』の推進なども、図ってきた。さらに、地域との連携も重視。特別支援学校での出前授業などにも、積極的に対応している。

東京都知事・小池百合子氏より賞を授与

『障がい者雇用エクセレントカンパニー賞』は、障がい者の能力開発や処遇改善を積極的に行っている企業を、東京都産業労働局が選定・表彰するもの。対象は、障がい者法定雇用率を達成している都内企業となっている。

同社は、9月11日に開催された表彰式に出席。当日は、東京都知事・小池百合子氏より同賞を授与された。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ベネッセビジネスメイトが令和元年度「障がい者雇用エクセレントカンパニー賞」を受賞 – 株式会社ベネッセホールディングス
https://blog.benesse.ne.jp/bh/ja/news/20190912_release2.pdf

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