エン・ジャパン、大阪・四條畷市の採用プロジェクト第2弾において入庁者決定

2019.08.19
4サービスで公募、5職種8名の入庁者が決定

エン・ジャパン株式会社は、2019年8月15日、大阪府四條畷市の採用パートナーとして実施した採用プロジェクト第2弾において、入庁者が決定したと発表した。

エン・ジャパンは、総合求人・転職支援サービス『エン転職』などの運営を手がける企業。同プロジェクトでは、『エン転職』など4サービスにおいて同市職員の公募が実施され、5職種8名の入庁者が決定するに至っている。

2017年6月には女性副市長公募を実施

エン・ジャパンにおいて採用プロジェクトを実施した四條畷市は、2017年1月の現市長就任以後、人口減少・地域衰退に歯止めをかけるべく様々な改革を開始。2017年6月には、多くの民間企業・自治体において人材採用支援の実績を持つエン・ジャパンと共に、女性副市長公募プロジェクトを実施した。今回入庁者が決定した採用プロジェクトは、その第2弾となる。

同プロジェクトでは、ミドル層専用の転職求人サイト『ミドルの転職』と若手ハイキャリアのための転職サイト『AMBI』、採用支援ツール『engage』、そして『エン転職』において、公募が実施された。最終的には、1000名以上の応募が集まったという。

入庁以降も定着支援を行う

エン・ジャパンは同プロジェクトにおいて、同社運営サービスを通じた応募者獲得に加え、適性テストの提供や利用方法のアドバイスなども実施。また入庁以降についても、『エンカレッジ』を通じた研修実施や、離職リスク可視化ツール『HR OnBoard』の提供を通じて、定着支援を行うとしている。

同社は今後も四條畷市において、募集・選考活動のサポートと、着任後の活躍支援を続けるとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

エン・ジャパンの採用支援を通じて、 大阪府四條畷市の5職種8名の入庁者が決定 – エン・ジャパン株式会社
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2019/18841.html

記事をシェアする

石藤明人
石藤明人