雇用・案件提供の機会を創出。BTM、7月より佐賀市に新規開発拠点「佐賀ラボ」開設

2019.06.17
地方創生プロジェクト第1弾として開設

株式会社BTMは、2019年7月より佐賀県佐賀市において、新規開発拠点『佐賀ラボ』を開設する。

BTMは、システムエンジニアリング事業・受託開発事業・メディアサービス事業を展開している企業。『佐賀ラボ』は、同社の地方創生プロジェクト第1弾として開設されるものであり、佐賀市において雇用・案件提供の機会を創出するとしている。

「日本の全世代を活性化する」

BTMは、時代のニーズに合った革新的価値提供を創出すべく、ビジネス展開を進めている。また、価値を持ちながら気付かれていない全国の機会や情報を広め、人や地域の魅力と可能性を引き出す事業も推進。「日本の全世代を活性化する」というミッションの達成に向けて、邁進している。

「日本の全世代を活性化する」にあたり同社は、眠れる人材の発掘および雇用と、革新的な業務を提供する機会の創出が重要であると考えた。そしてこの構想が、佐賀市が持つ「若い人への働く場所および雇用創出機会の提供」というニーズに合致するものであると判断。同市における『佐賀ラボ』開設を決定するに至った。

佐賀市との間で協定を締結

『佐賀ラボ』では、人材育成および先進技術を用いたシステム開発業務が行われる予定。BTM東京本社および福岡支店と連携しながら、佐賀市での雇用・案件を創出するとしている。開設にあたり同社は、佐賀市との間で協定を締結。5年後には、従業員規模を20名にする予定だという。

同社は今後も、地方創生を望む人材および地域に対して、価値を提供し続けるとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

佐賀ラボ(佐賀拠点)の開設について – 株式会社BTM
http://www.b-tm.co.jp/news/detail/44.html

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