社員の「親孝行」を最大5000円支援。SAKURUG、「母の日手当」を支給へ

5月12日の「母の日」に合わせて支給

株式会社SAKURUGは、2019年4月23日、社員の「親孝行」を支援する『母の日手当』を支給すると発表した。

同社は、システム開発やインターネット広告事業などを展開している企業。『母の日手当』は、2019年5月12日の「母の日」に合わせて支給されるものであり、1人当たり最大5000円が支給されるという。

「自分のいま」を形成する全てに感謝する

SAKURUGは、「ひとの可能性を開花させる企業であり続ける」というビジョンを掲げて、WEBサイトの企画制作や広告を含めたコンサルティング、システムインテグレーション事業、メディア事業などを手がけている。

同社は、「誰よりも早く失敗して誰よりも早く立ち上がる」というスピード感を持つと共に、「誰よりも楽しむ」という企業文化の形成を目指している。また、「自分のいま」を形成する全てに感謝し、その「感謝の気持ち」を行動で示すことを心がけているという。

「贈り物の3割分の金額」を支給

SAKURUGの『母の日手当』は、「感謝の気持ち」を行動で示すという同社の企業文化を反映する形で支給が決定された。また、多くの同社社員が「母の日」にプレゼントを贈っていることも、支給決定の要因になっている。

『母の日手当』では、「贈り物の3割分の金額」として最大5000円が支給される。対象となるのは、プレゼント代や食事代、旅費やその他とされている。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

【リリース】社員の親孝行を支援！「母の日手当支給」実施 – 株式会社SAKURUG
https://sakurug.co.jp/news/769/