大戸屋ホールディングス、「康経営優良法人2019~ホワイト500~」認定を取得

2019.04.05
『大戸屋ごはん処』チェーン展開を手がける企業

株式会社大戸屋ホールディングスは、2019年4月1日、経済産業省および日本健康会議から『健康経営優良法人2019~ホワイト500~』の認定を受けたと発表した。

大戸屋は、定食店『大戸屋ごはん処』のチェーン展開などを手がける企業。『健康経営優良法人』認定は、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰すべく、経済産業省が実施している制度。

「健康提供企業」としての取り組みも創業時より展開

大戸屋は、1958年に東京・池袋にて創業して以来、「おかあさんの手作り料理を、お値打ち価格で提供する」という理念の下、安全・安心でリーズナブルな「日本の家庭食」を提供し続けている。また、フードサービス業を通じて世の中全ての人々の健康へ貢献すべく、「健康提供企業」としての取り組みも創業時より展開している。

同社は、従業員およびその家族の心身の健康も促進する企業となるべく、2018年6月には『大戸屋 健康経営宣言』を制定。従業員のワークライフバランス推進を経営課題として認識し、社を挙げて積極的かつ継続的な取り組みを行っていた。

取り組みが評価され、認定に至った

『健康経営優良法人』では、地域の健康課題に即した取り組みや、日本健康会議が進める健康増進の取り組みを元にして、優良な健康経営を実践している法人を認定している。大戸屋は、同社が展開している取り組みが評価され、今回の『健康経営優良法人2019~ホワイト500~』認定に至った。

同社は今後も、従業員の健康維持増進活動を戦略的に実践するとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

「健康経営優良法人2019~ホワイト500~」認定のお知らせ – 株式会社大戸屋ホールディングス
https://www.ootoya.jp/

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