シーボン、「女性管理職」の登用が目立つ50社ランキングに3年連続で上位ランクイン

2019.03.25
女性管理職比率が88.4%に達するシーボン

株式会社 シーボンは、2019年3月20日、東洋経済新報社が公開した『「女性管理職」の登用が目立つ50社ランキング』において、3年連続で上位にランクインしたと発表した。

シーボンは、女性向け化粧品の製造・販売などを手がける企業。同社の女性管理職比率は88.4%に達しており、この点が評価され連続上位ランクインに繋がったという。

「ショートタイム正社員」「ウェルカムバック制度」も

シーボンは、女性の「美を創造し、演出する」ことを企業理念として掲げ、化粧品販売と共にビューティサロンも全国展開している。そのため、全従業員1065人のうち女性は983人と圧倒的多数を占める。また、「女性の管理職比率85%以上」という目標も掲げ、2014年度には85.3%を達成。現在は、さらにその比率を高めている。

同社では、女性が長く働き続けるための仕組みづくりも推進。短時間勤務でも正社員と同等の福利厚生を受けられる「ショートタイム正社員」制度や、一度退職した社員が即戦力として再入社できる「ウェルカムバック制度」などを設けている。

従業員一人ひとりが輝き活躍し続ける

『「女性管理職」の登用が目立つ50社ランキング』は、東洋経済新報社が毎年発行している『CSR企業総覧』のデータを基にして制作されるランキング。シーボンは同ランキングにおいて、2017年および2018年は1位を獲得。今回は2位となり、3年連続で上位へのランクインを果たした形となった。

同社は今後も、従業員一人ひとりが輝き活躍し続けることで、顧客満足度の高いサービスの提供を行うとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社 シーボン
https://www.cbon.co.jp/net/

「女性管理職」の登用が目立つ50社ランキングが発表 シーボンが3年連続上位にランクイン – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/

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