会社の中で「健康」を意識する。HAAAPの「健康経営実践サポートサービス」

2019.03.24
従業員の「健康」を意識する取り組み

株式会社HAAAPは、3月20日、『健康経営実践サポートサービス』の提供を開始した。

同社は、パーソナルストレッチやパーソナルトレーニングなどを行う企業。『健康経営実践サポートサービス』は、企業に属する従業員の「健康」を意識する取り組みとして、提供される。

企業の負担を最小限にする

昨今、日本全国の中小企業の多くが「従業員の健康力」「人材確保の難しさ」「社内の雰囲気」といった面で、課題を抱えている。経済産業省が推し進める「健康経営」に取り組む企業も増えており、「健康宣言」を行う企業も2018年11月の時点で約30000社に達した。

しかし、「健康経営」を進める企業であっても「どんな取り組みをすれば良いか分からない」「本業がある中で逆に負担が増す」といった悩みを持つ経営者は多い。HAAAPの『健康経営実践サポートサービス』は、こうした悩みを解決すべく提供されるもの。企業の負担を最小限にすることで、「健康経営」への敷居を低くするものとなっている。

身近なところから意識付けを行う

『健康経営実践サポートサービス』では、従業員が自身の「健康」を意識するできる「仕掛け」を、企業社屋の中でも提供する。「階段を上る(3UP4DOWN運動)」「鏡の前で姿勢チェック」「廊下を歩くときの歩幅を意識」といった取り組みを進め、身近なところから「健康」への意識付けを行うという。

HAAAPは『健康経営実践サポートサービス』の提供により、企業の成長をサポートするとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

RealStretch – 株式会社HAAAP
http://realstretch.net/service/

「健康経営」を実践していない会社は時代遅れ!?「健康経営実践サポートサービス」提供スタート! – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/

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