中央人事総研代表、「今いる社員で成果を上げる 中小企業の社員成長支援制度」上梓

2019.03.11
「確実に社員が育つ方法」を伝える

株式会社中央人事総研は、2019年3月7日、同社代表取締役・大竹英紀氏が書籍『今いる社員で成果を上げる 中小企業の社員成長支援制度』を上梓したと発表した。

経営・人事コンサルタントでもある大竹氏は、100社以上において人事制度構築などの支援を行ってきた実績を持つ。同書は、こうした実績の中で見出した「確実に社員が育つ方法」を伝える内容となっている。

「導入するだけでは、8割方の会社は失敗する」

大竹氏は、幅広い業種の企業において人事制度構築および運用、経営計画策定、社員教育などを手がけてきた。こうした支援の中で氏は、中小企業において人事制度が機能していないケースを多く目にしたという。

そこで、「人事制度を導入するだけでは、8割方の会社は失敗する」と考え、「社員成長支援制度の構築」を提唱すべく同書を著した。

同書では、一人ひとりの社員の成長を通じて業績の向上につなげる「社員成長支援制度」の構築方法を解説。また、具体的な導入事例と成果を、実践しやすくするための図表を数多く入れて紹介している。

1600円で合同フォレストより発売中

大竹氏は、今井会計グループ(現・アタックスグループ)にて多業種の経営コンサルティングに従事した後、2004年に中央人事総合研究所を設立した。2010年に株式会社中央人事総研として法人化すると同時に、代表取締役へ就任している。

『今いる社員で成果を上げる 中小企業の社員成長支援制度』は、税別価格1600円で合同フォレストより発売中。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

出版「中小企業の社員成長支援制度」 – 株式会社中央人事総研
http://www.1chuosouken.com/

中小企業特化の人事コンサルによる新手法解説書籍を出版 – @Press
https://www.atpress.ne.jp/news/178835

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