スクー、管理職・人事向け番組をエッグフォワードと共同で制作へ
2019.02.09
課題について「プロ」が解決する番組
株式会社スクーは、2019年2月6日、管理職・人事向けのオンライン参加型番組をエッグフォワード株式会社と共同で制作すると発表した。
スクーは、学べる生放送コミュニケーションサービス『Schoo』を運営している企業。エッグフォワードは、HR-Tech/プラットフォーム事業などを手がける企業。多様化する働き方および複雑化する業務の課題について、「プロ」が解決する番組を両社は共同制作するという。
スクーとエッグフォワード
スクーは『Schoo』において、4700本以上の生放送授業を提供している。いずれの授業も、受講者が直面する悩みをオンラインの学びによって解消することを目的としており、ユーザー数は37万人を超えている。また、600社を超える企業・団体にも利用されているという。
エッグフォワードは、「いまだない価値を創り出し、人が本来持つ可能性を実現しあう世界をつくる」ことをミッションとして掲げ、数100社におよぶ企業に対して経営・組織コンサルティングなどを提供。組織・人財開発の知見を保有しとおり、多数の自社新規サービス開発も手がける。
「上司のアウトソース授業」
両社が共同で制作する番組は、企業内の管理職・人事担当者が直面する悩みを、オンラインの学びによって解消する「上司のアウトソース授業」になるという。悩みに対する解決法・思考法・アプローチについて、「やり方」を学ぶ授業として放送を行うとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社スクー
https://schoo.jp/
『Schoo』×『エッグフォワード』がコンテンツ提携 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/
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