転職市場で人気の技術を学ぶ。「Webアプリ開発入門 Java/Servlet/JSP編」開設
2018.03.27
ギノ株式会社は、2018年3月22日、同社のオンラインプログラミング学習サービス『paizaラーニング』にて講座『Webアプリ開発入門 Java/Servlet/JSP編』を開設した。
同講座は、未経験からITエンジニアとしての就職を目指す人などに向けて、転職市場にて人気の高いJava/Servlet/JSPをレクチャーするというもの。ITエンジニアの育成および就転職のサポートを行うとしている。
ITニーズの拡大により、IT市場は今後も拡大を続けることが見込まれる。経済産業省は、2018年には約24万人、2030年には約79万人ものIT人材が不足すると推計しているという。中でもITエンジニアは、2018年2月時点での転職求人倍率が8.01倍にまで達しており、労働需給が最も逼迫した職種となっている。
しかし、完全な未経験からITエンジニアへの転向を果たすには、プログラミングの事前学習が求められるなど、ハードルが極めて高い。また就業機会があっても、未経験からのキャリアチェンジが起きづらい構造的な課題が、IT業界には存在している。そこで『paizaラーニング』では、IT人材不足解消の一助となるべく、今回の『Webアプリ開発入門 Java/Servlet/JSP編』開設に至ったという。
Javaは、Androidアプリの開発や業務系システムでの需要が高く、転職市場での人気も最も高いプログラミング言語。Servletは、JavaでWebアプリケーションを開発するための技術の総称。JSPは、HTMLの中にJava のコードを埋め込んで、動的にWeb ページを生成する技術。
『Webアプリ開発入門 Java/Servlet/JSP編』では、キャリアチェンジでの採用面接で特に求められる「個人でのWebサービス制作」を、オンラインで学ぶものになる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
paizaラーニング – ギノ株式会社
https://paiza.jp/works
転職市場で人気の高いJava/Servlet/JSP講座を公開 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/
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