広島が本拠地のメイツ中国、50代中心の転職支援サイト「プラチナ倶楽部」を公開
2018.03.23
株式会社メイツ中国は、2018年3月20日、50代を中心とする転職支援サイト『プラチナ倶楽部』を公開したと発表した。
同社は、広島を本拠地として人材派遣・有料職業紹介・アウトソーシングなどの事業を手がける企業。『プラチナ倶楽部』では、ハイキャリア層特有のノウハウを有する経験豊富な上席コンサルタントが、シニア層の転職支援を行うという。
かつての転職市場では、「35歳の壁」や「45歳の壁」といった言葉が囁かれていた。しかし『プラチナ倶楽部』では、「50代でも遅くない!シルバーではなくプラチナです。」を合い言葉として、50代の転職希望者を中心に転職支援を行う。
『プラチナ倶楽部』では、転職者自身が保有しながら気づいていない「ポータブルスキル」を見つけるべく、面談を重視するという。「ポータブルスキル」とは、業種や職種の垣根を越えて発揮できる汎用性の高い能力を指す。メイツ中国が蓄積してきた豊富な経験より、面談の場においてこの「ポータブルスキル」を見つけ、転職者と企業の最適なマッチングを行うとしている。
『プラチナ倶楽部』で紹介される企業は、広島・岡山本社の中小企業となる。これらの企業は、事業承継や事業拡大を検討しているが人材の採用が難しく、幹部社員も育っていない場合が多いという。年収600万円から1200万円の案件が中心になるとしている。
メイツ中国は『プラチナ倶楽部』により、「これまで培ってきた自分の経験を人生最後の転職で試したい」転職希望者と、「事業を拡大したいが、右腕となる幹部候補がいない」企業との架け橋になるとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
プラチナ倶楽部 – 株式会社メイツ中国
https://seisyain.mateschugoku.co.jp/platinum/
50代中心の転職支援サイト、「プラチナ倶楽部」を公開 – プレスリリースゼロ
http://pressrelease-zero.jp/archives/125689
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