ママスクエア、EY Innovative Startup 2018受賞

2018.03.13
子どものそばで働く環境

3月12日、株式会社ママスクエアは、イノベーションの推進をするスタートアップ企業として認定され、「EY Innovative Startup 2018」の受賞をしたことを発表した。

ママスクエアは、全国に19箇所を展開する託児機能付きオフィス。「子どものそばで働ける世の中を作りたい」という理念から、保育園でもなく、在宅勤務でもない新しいワーキングモデルを作っている。

EY Innovative Startup 2018とは

「EY Innovative Startup 2018」は、2017年より開催。優秀なスタートアップ企業に、正当な評価でより一層の成長を支援し、経済の活性化につながるイノベーションの促進を目的としている。

また、革新性・成長性・社会性の3つの評価基準により、EYのネットワーク・ナレッジや外部有識者の意見から選出。本年度は10分野ある中から、21社が選ばれている。

「ママスクエアモデル」の評価

ママスクエアは、いつでも子どもの様子を見守ることができる環境が特徴。働くママたちのワーキングスペースから、ガラス越しに見える位置に「キッズスペース」を併設している。

そして、子どもたちからも、ママが見える安心感もあるが、常駐のキッズサポートスタッフと一緒に、ママの働いている間も子どもたちは、「楽しく・安全」に過ごすとのこと。

ママスクエアは、子育てと仕事の両立を大切にするママたちが、安心して働ける場所として、「ママスクエアモデル」が評価され、「EY Innovative Startup 2018」の「Child Rearing 分野」に選ばれたとしている。

(画像はPR TIMESより)

▼外部リンク

PR TIMES
https://prtimes.jp/

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