三井情報株式会社、優良「子育てサポート企業」に与えられる「プラチナくるみん」取得

2018.03.07
厚生労働大臣より「特例認定」を取得

三井情報株式会社(以下「MKI」)は、2018年3月5日、厚生労働大臣より『プラチナくるみん』認定を取得したと発表した。

同社は、ミッションクリティカルな基幹システムを中心としたSoRと、ビジネスプロセスの革新を実現するSoEの両面から、クライアントの課題解決や事業創造を支援している企業。『プラチナくるみん』認定は、優良な「子育てサポート企業」に対して与えられる「特例認定」となっている。

次世代育成支援対策推進法に基づく『くるみん』

『くるみん』認定は、次世代育成支援対策推進法に基づき実施されている認定制度。社員の仕事と子育ての両立を図るための雇用環境の整備や、子育てをしていない社員も含めた多様な労働条件の整備などに取り組み、その成果が一定の要件を満たしている企業に対して、与えられる。

『プラチナくるみん』は、『くるみん』認定企業の中でも、両立支援制度の導入や利用がより進み、高い水準の取り組みを行っている企業に対して与えられるもの。

社員一人ひとりのライフ&ワークバランスを実現

MKIでは、出産後の女性社員の在職率(子どもの1歳時点)並びに女性社員の育児休業利用率が、共に100%を達成している。また、男性社員の育児休業および配偶者出産休暇の利用率も、56%を達成。認定基準を満たしたことで、今回の『プラチナくるみん』取得に至っている。

同社は今後も、優良な子育てサポート企業として社員一人ひとりのライフ&ワークバランスを実現し、より高いパフォーマンスを発揮できる職場作りを進めるとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

優良な子育てサポート企業として「プラチナくるみん」認定を受けました – 三井情報株式会社
http://www.mki.co.jp/corp_news/corp_news

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