ソフトバンク・テクノロジー、最高位「えるぼし」に認定

2018.01.28
優良な企業に認定される「えるぼし」

ソフトバンク・テクノロジー株式会社は、1月26日、厚生労働大臣より、女性の職業生活において、「女性活躍推進法」に基づく最高位の「えるぼし」に認定されたと発表した。

「えるぼし」とは、行動計画の策定・届出を行った企業において、実施の状況等が優良な企業に、厚生労働大臣が認定する制度である。

最高評価を取得

評価項目は5つ。1.採用、2.継続就業、3.労働時間等の働き方、4.管理職比率、5.多様なキャリアコースがある。そして、取得できる認定段階は、3段階に分かれているという。

ソフトバンク・テクノロジーは、すべての評価項目において基準を満たし、最高評価である3段階目の認定を取得した。

企業の大きな成長が目標

ソフトバンク・テクノロジーは、「社員一人ひとりが、豊かな人生を過ごすことができる」をテーマとし、女性をはじめとする全ての社員が、心身の健康を保ち、仕事にやりがいを持つことが、社員一人ひとりが活躍し続けられると考える。

さらに、「働き方改革」の推進として、技術の力を通じて、新たな付加価値の創出を目的としている。

更なる企業の成長を目標に、クラウドとIoTに注力するICT企業として、これからも、クラウドを活用し、政府が抱える「働き方改革」をはじめ、生産性向上の実現に向け、顧客と共に、ビジネスを作り上げるビジネスパートナーを目指していくとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ソフトバンク・テクノロジー株式会社
http://www.softbanktech.co.jp/

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